約 2,616,980 件
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/522.html
遊戯王/デッキ/ゾンビオーム 2008-06-30 【使い方】 「幻銃士」「ゾンビ・マスター」等で展開された闇属性モンスターで「プリーステス・オーム」のダメージ効果を連続発動。 単純計算で「プリーステス・オーム」の効果を10回発動すれば勝利となる。 【戦術・コンボ】 A-1:「生還の宝札」を発動。 A-2:「プリーステス・オーム」「ゾンビ・マスター」の2体を召喚(特殊召喚)する。 A-3:「ゾンビ・マスター」で墓地の「ゾンビ・マスター」を特殊召喚。(1ドロー) A-4:「プリーステス・オーム」で効果使用済みの「ゾンビ・マスター」をリリース。(800ダメージ) A-5:手札にモンスターカードが存在する限りA-3~A-4を繰り返す。 【主要カード】 「プリーステス・オーム」 闇属性・★4・ATK1700/DEF1600 【魔法使い族・効果】自分フィールド上に表側表示で存在する闇属性モンスター1体を生け贄に捧げる事で、相手ライフに800ポイントダメージを与える。 このデッキのダメージ源。サーチ手段が少ないのでドローを加速させるか「終末の騎士」で墓地送りにして蘇生する。 特に「アンデットワールド」下なら墓地蘇生も容易となる。 「ゾンビ・マスター」 闇属性・★4・ATK1800/DEF0 【アンデット族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で、 自分または相手の墓地に存在するレベル4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 「生還の宝札」を複数枚並べた状態なら多大なアドバンテージを稼ぎ出せる。 「ゴブリンゾンビ」 闇属性・★4・ATK1100/DEF1050 【アンデット族・効果】このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、相手はデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分のデッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を選択し、お互いに確認して手札に加える。その後デッキをシャッフルする。 「ゾンビ・マスター」「馬頭鬼」のサーチを行える。「プリーステス・オーム」の弾としても有効。 「馬頭鬼(めずき)」 地属性・★4・ATK1700/DEF800 【アンデット族・効果】墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 「アンデットワールド」「異次元からの埋葬」との相性が良い。 地属性な為、「プリーステス・オーム」の弾にはなれない点に注意。 「ピラミッド・タートル」 地属性・★4・ATK1200/DEF1400 【アンデット族・効果】このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから守備力2000以下のアンデット族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 「ゾンビ・マスター」「馬頭鬼」「ゴブリンゾンビ」を特殊召喚。 此方も地属性なので「プリーステス・オーム」の弾にはなれない。 「終末の騎士」 闇属性・★4・ATK1400/DEF1200 【戦士族・効果】このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから闇属性モンスター1体を選択して墓地に送る事ができる。 墓地に「ゾンビ・マスター」を送るのが主な役目。「アンデットワールド」下では墓地送りモンスターの選択幅も広がる。 「幻銃士」 闇属性・★4・ATK1100/DEF800 【悪魔族・効果】このカードが召喚・反転召喚に成功した時、自分フィールド上に存在するモンスターの数まで「銃士トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守500)を特殊召喚する事ができる。 自分のスタンバイフェイズ毎に自分フィールド上に表側表示で存在する「銃士」と名のついたモンスター1体につき300ポイントダメージを相手ライフに与える事ができる。 この効果を発動する場合、このターン自分フィールド上に存在する「銃士」と名のついたモンスターは攻撃宣言する事ができない。 「プリーステス・オーム」存在時に召喚すれば4体で計3200のダメージを生み出せる。このカード自体にダメージ効果があるのもポイント。 「ファントム・オブ・カオス」 闇属性・★4・ATK0/DEF0 【悪魔族・効果】自分の墓地に存在する効果モンスター1体を選択し、ゲームから除外する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、 選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 このモンスターの戦闘によって発生する相手プレイヤーへの戦闘ダメージは0になる。 墓地モンスターを除外してしまうので決め時に召喚する。除外するのは墓地蘇生機会の少ない「プリーステス・オーム」が主。 「ネクロフェイス」 闇属性・★4・ATK1200/DEF1800 【アンデット族・効果】このカードが召喚に成功した時、ゲームから除外されているカード全てをデッキに戻してシャッフルする。 このカードの攻撃力はこの効果でデッキに戻したカードの枚数×100ポイントアップする。 このカードがゲームから除外された時、お互いはデッキの上からカードを5枚ゲームから除外する。 「馬頭鬼」の再利用や除外対策として。必要無い時は「ゾンビ・マスター」の効果に用いる。 「混沌の黒魔術師」 闇属性・★8・ATK2800/DEF2600 【魔法使い族・効果】このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分の墓地から魔法カード1枚を選択して手札に加える事ができる。 このカードが戦闘によって破壊したモンスターは墓地へは行かずゲームから除外される。このカードがフィールド上から離れた場合、ゲームから除外される。 「アンデットワールド」下で何度も特殊召喚できる。 「馬頭鬼」「異次元からの埋葬」を合わせて使うと強力。 「生者の書-禁断の呪術」 通常魔法 【効果】自分の墓地にあるアンデット族モンスター1体をフィールド上に特殊召喚し、相手の墓地にあるモンスター1体をゲームから除外する。 単純な蘇生効果に加え、相手の墓地モンスター除外が重要。 「生還の宝札」 永続魔法 【効果】自分の墓地からモンスターがフィールド上に特殊召喚された時、デッキからカードを1枚ドローする事ができる。 「ゾンビ・マスター」のお供。 「悪夢再び」 通常魔法 【効果】自分の墓地に存在する守備力0の闇属性モンスター2体を選択し手札に加える。 「ゾンビ・マスター」「ファントム・オブ・カオス」等を墓地回収。デッキには1枚入れる程度でも良い。 「貪欲な壺」 通常魔法 【効果】自分の墓地に存在するモンスター5体を選択し、デッキに加えてシャッフルする。その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。 「ゾンビ・マスター」「プリーステス・オーム」によるループの間に発動できればモンスターをドローする確率が増えつつ手札補強。 「アンデットワールド」 フィールド魔法 【効果】このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上及び墓地に存在する全てのモンスターをアンデット族として扱う。 また、このカードがフィールド上に存在する限りアンデット族以外のモンスターのアドバンス召喚をする事はできない。 「プリーステス・オーム」「幻銃士」「ファントム・オブ・カオス」等もアンデットとなる為、より大量展開し易くなる。 【デッキ:40枚】 【モンスター(20)】 「ゾンビ・マスター」×3 「ゴブリンゾンビ」×3 「プリーステス・オーム」×3 「幻銃士」×3 「終末の騎士」×2 「ネクロフェイス」×1 「クリッター」×1 「魂を削る死霊」×1 「ファントム・オブ・カオス」×1 「ピラミッド・タートル」×2 【魔法(9)】 「生還の宝札」×2 「生者の書-禁断の呪術-」×3 「悪夢再び」×1 「死者蘇生」×1 「サイクロン」×1 「貪欲な壺」×1 【罠(11)】 「神の宣告」×3 「魔宮の賄賂」×3 「激流葬」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「砂塵の大竜巻」×3 【アンデットワールド型デッキ:40枚】 【モンスター(20)】 「ゾンビ・マスター」×3 「馬頭鬼」×3 「ゴブリンゾンビ」×3 「ゾンビキャリア」×2 「プリーステス・オーム」×3 「幻銃士」×3 「クリッター」×1 「魂を削る死霊」×1 「ピラミッド・タートル」×1 【魔法(14)】 「生還の宝札」×2 「生者の書-禁断の呪術-」×3 「アンデットワールド」×3 「テラ・フォーミング」×1 「死者蘇生」×1 「異次元からの埋葬」×2 「サイクロン」×1 「貪欲な壺」×1 【罠(6)】 「魔宮の賄賂」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「砂塵の大竜巻」×2 初出構築日:2008/04/14 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/1548908-tf/pages/429.html
山口康弘:アンデット蘇生祭 モンスターカード さまよえる亡者×3 死神のドクロイゾ×3 13人目の埋葬者×3 ファイヤー・デビル×3 ワイト×3 魂を呼ぶ者×3 融合呪印生物-闇×3 ワイトキング×3 魔法カード 奇跡の発掘×2 生者の書-禁断の呪術-×3 早すぎた埋葬 黙する死者×3 融合×3 罠カード 残骸爆破×2 人海戦術×3 蘇りし魂×3 リビングデッドの呼び声 融合デッキ アンデット・ウォーリアー×3 フレイム・ゴースト×3 計45+6枚
https://w.atwiki.jp/yugiohcard/pages/59.html
デッキ名(派生軸名) キーカード(1枚) 概要 デッキ名(派生軸名) デッキレシピ【最上級モンスター】 【上級モンスター】 【半上級モンスター】 【下級モンスター】 【魔法カード】 【罠カード】 【エクストラデッキ】 コメント 戦術 このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 デッキレシピ 【最上級モンスター】 《カード名》 ×a 《カード名》 ×b 《カード名》 ×c 【上級モンスター】 《カード名》 ×d 《カード名》 ×e 《カード名》 ×f 【半上級モンスター】 《カード名》 ×g 【下級モンスター】 《カード名》 ×h 《カード名》 ×i 《カード名》 ×j 《カード名》 ×k 《カード名》 ×l 《カード名》 ×m 【魔法カード】 《カード名》 ×n 《カード名》 ×o 《カード名》 ×p 【罠カード】 《カード名》 ×q 《カード名》 ×r 《カード名》 ×s 【エクストラデッキ】 《カード名》 ×t 《カード名》 ×u 《カード名》 ×v 《カード名》 ×w 《カード名》 ×x コメント コメント すべてのコメントを見る 戦術 このデッキの弱点 このデッキへの対抗策
https://w.atwiki.jp/ysmk4/pages/13.html
遊戯王とは?---- 遊戯王とは、1996年から連載された漫画の事で、正式にカードゲームになったのは1998年にバンダイが発売した 「遊戯王カードダス」が始まり。 1年後、コナミから「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」(遊戯王OCG)が発売された。 これが現在の「遊戯王カードゲーム」の元となり、元々は単なるキャラクターグッズだったものが発展した結果、世界全域に展開された初めてのカードゲームとなった。 今では、カードの発行枚数がカードゲームの中で1番多いとされる枚数になり、公式でギネスブックに登録された。
https://w.atwiki.jp/percym264/pages/17.html
遊戯王GX 遊城 十代 万丈目 準 天上院 明日香 丸藤 翔 カイザー亮(丸藤 亮) 天上院 吹雪 クロノス・デ・メディチ 早乙女 レイ ティラノ剣山 エド・フェニックス 藤原 優介 前田 隼人 斎王 琢磨 鮫島校長 大徳寺 鮎川 恵美 江戸川 遊離 橘 一角 ヨハン・アンデルセン オースチン・オブライエン ジム・クロコダイル・クック アモン・ガラム 万丈目 長作 前田 熊蔵 タイタン カミューラ アビドス3世 黒蠍盗賊団 影丸 銀 流星 プリンセス・ローズ プロフェッサー・コブラ ユベル アナシス 光雄 光の宇宙人 猪爪 誠 ミスターT タニヤ 三沢 大地
https://w.atwiki.jp/percym264/pages/22.html
遊戯王/遊戯王R 原作・アニメ アニメオリジナル編 遊戯王R
https://w.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/14.html
プレイヤー:初期デッキ1 特徴 強化法 デッキコンセプトを変える場合 プレイヤー:初期デッキ1 合計42枚+10枚 上級04枚 カオス・ソーサラー(D) サイバー・ドラゴン THE トリッキー 霊魂の護送船 下級19枚 ハウンド・ドラゴン×3 マーダーサーカス・ゾンビ×3 鍵戦士キーマン カゲトカゲ×2 ゴブリンドバーグ×2 俊足のギラザウルス 蒼血鬼×2 ゾンビ・マスター 闇竜の黒騎士 馬頭鬼 レスキューラビット×2(D) 魔法10枚 悪魔への供物 エクシーズエナジー 思い出のブランコ 鬼神の連撃 賢者の聖杯 サイクロン スター・チェンジャー 戦線復活の代償 貪欲な壺 ライトニング・ボルテックス 罠09枚 エクシーズエフェクト 落とし穴 神の警告 次元幽閉 血の代償 トラップ・スタン 奈落の落とし穴 魔宮の賄賂 炸裂装甲 エクストラ10枚 イビリチュア・メロウガイスト インヴェルズ・ローチ ガチガチガンテツ カチコチドラゴン グレンザウルス 虚空海竜リヴァイエール ジェムナイト・パール 始祖の守護者ティラス ダイガスタ・フェニクス ラヴァルバル・イグニス サイドデッキ00枚 カバン90枚 初期デッキ2・初期デッキ3のカード 特徴 いわゆる【エクシーズ召喚】。 レスキューラビットやサイバー・ドラゴンやアンデット族でモンスターを展開し、そこからエクシーズ召喚につなげるデッキ。 TF6までの遊戯王アニメで使用されなかったエクシーズモンスターが殆ど投入されているため、召喚の選択肢も豊富である。 魔法罠も汎用性の高い除去カードがそれなりに投入されている。 強化法 強化法 解説 初期デッキ2 切り込み隊長などのように、エクシーズ召喚に有用なカードがいくつかある。 ベーシックフレーバー(P)TF6 レベル4の通常モンスター。レスキューラビットで呼べるモンスターが増えるのでエクシーズ召喚の選択肢も増える。 もえろよもえろよ俺よもえろ 炎の精霊 イフリートやインフェルノ、真炎の爆発などエクシーズ召喚と相性の良いカードがいくつかあり、シンクロ召喚とも使い分けられる。 配信 No.39 希望皇ホープやNo.17 リバイス・ドラゴンなど。 初期デッキ2から汎用チューナーとシンクロモンスターを移植すれば、シンクロとエクシーズを両立したデッキも構築できる。 スクラップ・キマイラ、スクラップ・ビースト、スクラップ・ゴブリンなどが該当する。 多少どっちつかずの部分もあるが、ゴブリンドバーグや切り込み隊長は両方のシステムにおいて優秀なサポートである。 その際にはランク3と4に特化させ、レベル5や2のカードを抜けばスペースが確保できる。 当世スクラップを参考に構築しよう。 デッキコンセプトを変える場合 VJでオススメもされている【六武衆】は、今回の初期制限である2011年3月制限で猛威をふるったテーマ。 カテゴリ専用カードだけでなく種族サポートを投入することで強化を図れるため、そちらも購入してみよう。 デッキ名 解説 【アマゾネス】 最初から購入できるノービスシリーズのパックだけで作成できる。 【カラクリ】【六武衆】 スタンダードシリーズのパックで基本的なパーツが揃う。スタンダードパックはノービスシリーズをある程度購入すると解放される。
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/142.html
さて、テーマ語りと称しましてデッキを考察するこの企画。 第一弾は不浄にして不潔、不衛生で不老不死、不屈の根性で不敵に笑うアンデット軍団です。 今回は以下のメニューとなっています。 1:アンデット族の歴史 2:アンデット族の上級 3:デッキタイプのバリエーション 1:アンデット族の歴史 原作漫画版においてアンデット族と思しきカードの初登場は、城之内が使っていた〔ゾンビ〕(ステータス不明)です。 そして、イラストが紹介されたカードは、かの有名な〔ワイト〕となるのですが、海馬の〔ミノタウルス〕に斧も使われず撃破されます。 そのあともポツポツとそれらしいモンスターは登場するも、目立った活躍はせず。 アンデット使いのゴースト骨塚が使った原作漫画版の〔リビングデッドの呼び声〕なんてのもありましたが、 よくよく考えてみるとアンデット以外のカードをアンデット化するカードであり、アンデットデッキとは相性が悪いカードでした。 その後もグロテスクなモンスターはマリクやバクラも使いましたが、OCG化する時はほとんどが悪魔族に。 OCGにおいては〔闇晦ましの城〕が第1期~第2期当時としては中々でした。 しかしながら、パワーアップ効果は効率が悪く、当時のアンデットのレベル4以下の最強モンスターは〔ドラゴン・ゾンビ〕や〔大食いグール〕程度。 ……その頃は既に『アタッカーなら最低でも1800』という風潮でした。 むしろ〔ヂェミナイ・エルフ〕や〔ニュート〕、〔ブラッド・ヴォルス〕などの1900ラインの全盛期であり、1600程度では…。 しかしながら、その時に颯爽と現れたアンデットの救世主、〔ヴァンパイア・ロード〕。 今ほど高攻撃力のモンスターや除外カードが多くなかった当時、これ1枚で2~3枚のアドバンテージを取れることもザラ。 むしろ、上手くやればこれ1枚でゲームが決まってしまう…ということも珍しくなかったのです。 スタンダードな上級といえば〔サイコ・ショッカー〕に、〔天空騎士パーシアス〕か〔ヴァンパイア・ロード〕のどちらか、という構成だったのです。 それから間もなく、アンデット強化パック王家の守護者が発売。 〔ピラミッド・タートル〕や〔生者の書-禁断の呪術-〕によって、簡単に現れる〔ヴァンパイア・ロード〕。 その性能は〔サイコ・ショッカー〕と共に制限に指定されるほどで、正に鬼。 それからは〔魂を削る死霊〕、〔闇より出でし絶望〕といったカードを加えていき、力を伸ばします。 そして近年になり、超強力カード〔馬頭鬼〕の登場でその能力はピークを迎え、トーナメントレベルにまで成長を果たします。 〔馬頭鬼〕は規制されましたが、その性能は未だ一定以上の戦力を有しています。 2:アンデットの上級 アンデット族の基本は『墓地からの特殊召喚』。 極端な話、レベル4以下のモンスターでも〔ゾンビ・マスター〕や〔馬頭鬼〕で連続召喚すれば敵を圧倒することは可能。 その中で事故率を上げてまで上級を使う以上、1枚で戦況を変えるほどの活躍を期待したい。 赤鬼 類似効果を持つ〔ブリューナク〕の方が出しやすく、守備力2100で地属性と細かいところで損してるカード。 しかしながら特殊召喚に制限はなく高攻撃力最上級として使う分には問題はない。 使い方が類似する〔闇より出でし絶望〕に比べて通常召喚すればカード除去も使えるので、あながち選外というわけでもない。 ヴァンパイア・ロード 魔法・罠・モンスター効果のどれでも破壊されれば復活できるアンデットの古参。 通常召喚時の〔神の宣告〕や〔死のデッキ破壊ウイルス〕にも対応し、内在的に罠カードに強いと言える。 ステータスが若干低いことが欠点だが、相手のデッキタイプによってはこれ1枚で圧倒できる事もあり、魅力は尽きない。 俗に言う吸血と呼ばれるデッキ破壊効果だが、基本的にはデメリット。 モンスターは言わずもがな、魔法カードには〔フェニックスブレード〕、罠カードには〔やりくり上手〕と墓地に送ったら相手が得をするカードが多い。 怨念の魂 業火 固有の特殊召喚方法を持つが、別に狙わなくても良い。 相手ターンで〔ピラタ〕から召喚すれば、即座にトークンを産み、手札の上級モンスターのリリースにするのも悪くない。 火車 〔アンデット・ワールド〕やトークンとコンボにならないので、攻撃力はせいぜい2000~3000くらい。 しかしながら、破壊や除外とは異なるデッキに戻すという除去は貴重であり、要所で〔ゴブゾン〕でのサーチすれば採用候補と言えるだろう。 カース・オブ・ヴァンパイア 戦闘版〔ヴァンパイア・ロード〕。 あちらが罠に強いならこちらは速攻魔法に強い、〔収縮〕・〔エネコン〕・〔突進〕・〔月の書〕なんでもござれ。 〔ゴブゾン〕からのサーチも使える上、効果の性質上〔ゴヨウ・ガーディアン〕に奪われても殴り倒せば奪い返せる。 最近では戦闘力の高い敵モンスターも多く、中々使えるカードである。 他のカードの補助を使わず、〔闇のデッキ破壊ウイルス〕に対応する事もできる。 死王リッチーロード 効果は基本的にデメリット、闇属性以外のアンデット族も多いので〔真紅眼の不死竜〕以上に出し難い。 それでも〔ゴブリンゾンビ〕から引っ張れるカードの中では最大攻撃力を有し、特殊召喚する分には問題は無い。 地獄の門番イル・ブラッド 守備力が低いので〔ピラタ〕と〔ゴブゾン〕の両種対応し、自壊条件付だが蘇生が可能。 このカードを特殊召喚し、再召喚をして墓地から強力なカードを呼び出そう。 自壊が嫌なら自壊して本領を発揮する〔ゴブゾン〕、関係が切れる〔亜空間物質転送装置〕などを使おう。 〔アンデット・ワールド〕で相手の墓地からも奪えるようになるが、自分の墓地だけでも充分強い。 スカル・フレイム ピラタからサーチできるモンスターの中では最高の攻撃力を誇る。 しかし残念ながら炎属性であり、〔業火〕の相棒にはなりうるが、〔ダブルコストン〕やウイルスには対応できない。 他のカードが無くても成立はするが、やはりここは専用デッキにしたいところ。 邪神機-獄炎 自壊してしまうが手札からリリースなしで出せる上、もちろん〔ピラタ〕や〔ミイラの呼び声〕にも対応している。 アンデット族は墓地発動カードが多いので、〔スキルドレイン〕との相性が良い。 地味に光属性なので、〔カオス・ソーサラー〕のコストとしても有効である。 ノーブル・ド・ノワール 攻撃力は低いが、闇属性・アンデット族・守備力2000以下、と及第。 効果も〔ゾーマ〕や〔魂を削る死霊〕、〔カース・オブ・ヴァンパイア〕、〔ジャイアントマミー〕などと並べれば鉄壁と呼べる。 アンデット族には〔デス・ラクーダ〕や〔酒呑童子〕といった戦闘面では不安が残るモンスターも存在するので悪くはない。 闇より出でし絶望 〔死デッキ〕や〔メタポ〕、〔ノーレラス〕の効果で落ちても復活する地味に使える効果を有す。 能動的に使う場合は相手に送りつけた〔メタポ〕を潰すか、〔闇の取引〕辺りを使おう。 が、最大の利点は帝やゴーズを殴り殺せる高ステータス、最も容易に〔闇のデッキ破壊ウイルス〕を使えるアンデット族でもある。 〔ピラタ〕未対応の高すぎる守備力は、〔バルバロス〕やこのカードをコピーした〔カイエントークン〕の攻撃に耐える。 使わないとは思うが、一応〔ブロークン・ブロッカー〕にも対応。 他にもアンデット族では〔ピラミッド・タートル〕や〔デス・ラクーダ〕、〔ファラオの化身〕辺りが対応している。 龍骨鬼 アンデット族で最もベターな上級モンスター。 攻守も高く、闇属性でレベル6、欠点は無い。 効果も決して弱くなく、〔ゴヨウ・ガーディアン〕とは相撃ちにできるのは魅力。 戦士族や魔法使い族はデッキに1枚や2枚入っている種族であり、〔収縮〕や〔突進〕にも対抗できる。 ライトロード系のモンスターには特に顕著で、〔オネスト〕を撃たれたとしてもダメージはあるが2:1の交換に持ち込める。 真紅眼の不死竜 レベル7だが、効果の都合上あまりレベル5~6とは違いは無い。 相手からモンスターを奪ってアドバンス召喚できるか、〔ゾンビキャリア〕とシンクロできるか、程度だろうか。 〔アンデットワールド〕を使うなら〔龍骨鬼〕や〔邪神機-獄炎〕よりも優先すべきだが、使わないなら微妙。 ただ、〔強制転移〕などの送りつけカードを多様する場合は投入を検討する価値がある。 特に〔生還の宝札〕発動下で〔ギブ&テイク〕で送りつけたモンスターをこのカードで倒せば2枚ドローが狙える。 図にすると大体以下のようになる。 マイペースに近いカードは相手が何デッキでもそのカードの価値は変動し難いカード。 逆にメタに近いカードは相手のデッキによっては性能が減衰するが、逆に相性によっては異常に強くなる。 連携型は他のカードとのコンボで威力を増すカードで、独力型はコンボは無いが単体で戦いやすいタイプ。 独力・マイペース型のカードは難しいコンボなどを狙わず、〔生者の書-禁断の呪術-〕や〔ゴブリンゾンビ〕で着実に戦ってくタイプにオススメ。 連携寄りのカードは、その専用デッキでこそ真価を発揮するので、是非専用デッキへの投入の検討を。 3:デッキタイプのバリエーション デッキレシピ アンデットデッキ ノーブル・ド・ノワール ゾンビ・マスターバーン ヴァンパイア・ベビー ギブ&テイク軸 〔アンデットワールド〕を使わずに〔真紅眼の不死竜〕を使うための構築。 〔ギブ&テイク〕で相手に自陣に蘇生したいアンデットモンスターを送りつけ、それを〔真紅眼の不死竜〕で倒すのだ。 このコンボでカギを握るのは〔ピラミッドタートル〕。 こいつを送り付けて潰せば〔ピラミッドタートル〕の効果で1体特殊召喚しただけでなく、オマケに〔ピラミッドタートル〕本体も蘇生できる。 ライトロード軸 ライトロードで墓地に〔馬頭鬼〕を筆頭とするアンデット族を捨てまくり、墓地アドバンテージを得る。 〔馬頭鬼〕が制限化したことで下火なデッキテーマでは有るが、それでも墓地肥やしとアンデットの相性が良いことに変わりは無い。 遊戯王コラムに戻る
https://w.atwiki.jp/8w7r3uh8/pages/57.html
デッキ内容 再生ミイラ×2 砂塵の悪霊 精気を吸う骨の塔 達人キョンシー ダブルコストン(レア) 魂を削る死霊(レア) ピラミッド・タートル×3 (レア) ヴァンパイア・レディ 上級6枚 ヴァンパイアジェネシス(ウルトラ) ヴァンパイア・ロード(ウルトラ) 龍骨鬼×2 (スーパー) 闇より出でし絶望×2 魔法16枚 大嵐(スーパー) 強制転移×2 (スーパー) 強奪(ウルトラ) 強欲な壺(スーパー) サイクロン(スーパー) 生還の宝札 生者の書-禁断の呪術-×2 (スーパー) ハリケーン(レア) 抹殺の使徒(スーパー) ミイラの呼び声×3 リロード×2 (スーパー) 罠7枚 砂塵の大竜巻(レア) 強制脱出装置×3 (レア) 激流葬(ウルトラ) マジック・ジャマー(スーパー) 無謀な欲張り 解説 汎用カードが多数揃った【アンデット族】。 アンデットお得意の蘇生・自己再生に加えリクルーターのピラミッド・タートルやブロッカーの魂を削る死霊、強制脱出装置や激流葬まで入っているなど完成度の高いデッキ。 本作のCPUは耐性・自己再生持ちに構わず除去を使用するルーチンになっている為、ヴァンパイア・ロードは立たせておくだけでも除去への浪費として発揮する。 難点としてはアタッカーのレベルが4以上に集中している為、ロックが刺さりやすいこと。 特にワイトやおジャマ・イエロー相手にするのは後回しにしたい。 また、ヴァンパイアジェネシスの召喚に必要なヴァンパイア・ロードが1枚しか入っていない為、(スケープ・ゴート相手でない場合)進化させると逆に苦戦する。 強化方法 まず、ピラミッド・タートルや魂を削る死霊をデッキから引っ張り出す為に巨大ネズミやキラー・トマトを投入したい。 巨大ネズミやピラミッド・タートルが地属性なのでギガンテスを出すことも可能。 パスワードでネフティスの鳳凰神を入手(あるいはヴァンパイア・ロードも量産)し、【ネフロード】に派生することも可能。 おすすめパック一覧 Spell Ruler 上で挙げた巨大ネズミやキラー・トマトが入っている。 ハリケーンを追加投入してこのデッキに乏しい魔法・罠除去力も高めよう。 DARK CRISIS ヴァンパイア・ロードや墓穴の道連れ、炸裂装甲が入っている。 INVASION OF CHAOS 上で挙げたギガンテスに加え、ダブルコストンの効果を活かせる混沌の黒魔術師や暗黒の侵略者も入っている。 羊狩りを狙うのならこのパックを優先して購入しよう。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/18771.html
アンデット・リボーン(OCG) 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分または相手の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 自分の[[デッキ]]・EX[[デッキ]]から、そのモンスターの同名モンスター1体を除外し、 対象のモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。 除外されている自分のアンデット族モンスター1体を選んで[[デッキ]]に戻し、 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 アンデット族補助 モンスター除外 リクルート 墓地再利用 魔法 魔法除外